士別周辺の石

 
 士別周辺の岩石や地層の資料集「士別周辺の石」 2012年7月作成
 士別市周辺(士別市、剣淵町、和寒町、下川町)には、非常に多くの種類の岩石があります。これらの石は、この地域で過去にどのようなことが起こったのかを私たちに伝えてくれています。写真を中心に解説しており、岩石の産出地を地図で示しています。これを読めば、士別に行きたくなりますよ。士別市立博物館の今夏の岩石特別展示展にあわせて作成したものです。
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  ■表紙 「士別周辺の石」 (1.2MB)
    ■目次(74KB) 
■1ページ 「士別の岩石の王様(リヒター閃石)」 (1.2MB)
■2ページ 「マントルだった石(かんらん岩)」 (2.0MB)
■3ページ 「マントルが変身した石(蛇紋岩)」 (1.8MB)
■4ページ 「ありえない姿の石(白色蛇紋岩)」 (0.8MB)
■5ページ 「悪名高き石の繊維(石綿)」 (0.7MB)
■6ページ 「白いタンポポの石(アラレ石)」 (1.0MB)
■7ページ 「だんだん石(超苦鉄質沈積岩)(1.2MB)
■8ページ 「輝く鉱物の石(輝岩)」 (1.8MB)
■9ページ 「巨大鉱物の石(異剥石斑れい岩)」 (1.5MB)
■10ページ 「海洋プレートだった石(緑色岩)」 (1.9MB)
■11ページ 「海洋プレート大変身(片状角閃岩)」 (0.9MB)
■12ページ 「地下で押しつぶされた石(緑色片岩)」 (0.7MB)
■13ページ 「キラキラの角閃石(塊状角閃岩)」 (1.4MB)
■14ページ 「しましま模様の石(塩基性層状分化岩)」 (1.0MB)
■15ページ 「海底の溶岩(枕状溶岩)」 (1.0MB)
■16ページ 「浅い海底の溶岩(発泡溶岩)」 (1.0MB)
■17ページ 「南の島のサンゴ礁(石灰岩)」 (1.0MB)
■18ページ 「溶岩に捕らえられた石(変成石灰岩)」 (0.8MB)
■19ページ 「海底火山の噴火の証拠(角礫凝灰岩)」 (0.7MB)
■20ページ 「深海底の砂と泥(タービダイト)」 (0.9MB)
    ■21ページ 「半遠洋性堆積物(黒色頁岩)」 (0.8MB)
■22ページ 「ニセモノの金(黄鉄鉱)」 (0.6MB)
■23ページ 「カチコチに焼かれた石(ホルンフェルス)」 (1.1MB)
■24ページ 「古代のマリンスノー(チャート)」 (2.2MB)
■25ページ 「チャートの一歩手前の石(珪質泥岩)」 (0.5MB)
■26ページ 「火山島からの砂」 (1.0MB)
■27ページ 「中生代の河川(礫岩)」 (0.7MB)
■28ページ 「8000万年前の海(アンモナイト)」 (0.6MB)
■29ページ 「アンモナイトを学ぼう(参考資料)」 (0.2MB)
■30ページ 「今も生きている化石(イチョウの葉化石)」 (0.4MB)
■31ページ 「地下の火成活動(斑れい岩)」 (0.9MB)
    ■32ページ 「月にもある石(トロクトライト)」 (0.9MB)
    ■33ページ 「士別と日高山脈の関係(花崗岩)」 (0.6MB)
    ■34ページ 「温度変化で崩れた石(真砂)」 (1.2MB)
    ■35ページ 「海底火山の溶岩(玄武岩)」 (1.3MB)
    ■36ページ 「火山地帯の溶岩(安山岩)」 (0.9MB)
    ■37ページ 「火山地帯の火山灰(凝灰岩)」 (1.7MB)
    ■38ページ 「石英の結晶(水晶)」 (0.7MB)
    ■39ページ 「地球温暖化の証拠(貝化石)」 (0.7MB)
    ■40ページ 「古代の森林(珪化木)」 (0.5MB)
    ■41ページ 「湖のほとりの草木(植物化石)」 (1.0MB)
    ■42ページ 「石灰岩が美しい結晶に(方解石)」 (0.6MB)
    ■裏表紙(66KB)

 作成  岡本 研(士別市立博物館特別学芸員:東海大学)
      石井彰洋(士別市立博物館特別学芸員)